みなさま、裸眼での生活を始められたでしょうか。
もしもまだの方は、【視力回復その②】まずはメガネやコンタクトを外そう。矯正された視力慣れないようにをお読みいただき、裸眼で過ごす重要性を認識してください。
さて、裸眼で過ごすにも、視力回復のために効果的な過ごし方があります。
それは、外での歩き方にポイントがあるんです。
是非、毎日実践していただき、近視的な目の使い方から離れて、外出の時間を、視力回復のために有効的に使っていきましょう!
この方法は、主に近視の人に効果的です。
Contents
視力回復のためには、遠くを見ること
近視は毛様体筋の異常
近視の人が何故近視になってしまったのか。
- 日頃からスマホやタブレット、パソコンやテレビ、本や漫画、教科書やノートなど、近くのものを長時間見続ける、視線を動かさずに凝視し続ける
- 目の筋肉が休まる時間がない
- ストレスや内臓疲労
- メガネやコンタクトをかけ続ける
近視になってしまった原因・理由は人それぞれですが、水晶体の厚みを調整する毛様体筋が異常に緊張・委縮してしまっているというが、近視の状態です。
硬くなり弾力性・柔軟性を失ってしまった毛様体筋の、弾力性や柔軟性を取り戻し活発にする!というのが、視力回復メソッドの目的です。
そのため、毛様体筋が異常な状態を固定化してしまうメガネやコンタクトは外して、裸眼で生活しましょう!というのが、視力回復メソッドその②の内容でした。
毛様体筋の緊張をほぐし、正常に働くように働きかけるために出来ることは、遠くを見ること。
目というのは、遠くを見る状態は、毛様体筋の緊張が和らぐ状態なのです。
近視の方は、基本的に長時間近くを見続けているので、意識的に遠くを見ることで、毛様体筋が本来の働きが出来るように働きかけるのです。
遠くを見ることで毛様体筋が休まる
元々、私たちの目は。遠くをぼんやりと見ている状態が、最も目が休まっている状態なんです。
つまり、遠くを見るというのは、目がリラックスしており、毛様体筋が休まっている状態です。
それなのに、私たちの近年の生活は、スマホやテレビ、パソコンなど近くの1点ばかりを凝視するような生活になってしまっている。
近くの一点を凝視することにより、毛様体筋は異常に緊張し、常にこわばってしまっています。目を使う距離が一定だと、毛様体筋が硬直してしまうのです。
そのため、普段近くばかり見ている人は、遠くを見ることで、リラックスする&毛様体筋の柔軟性に働きかけることが出来るため、とても効果的なんです!
外での効果的な歩き方
みなさんは、普通に外を歩いているとき、どの辺りを見ながら歩いていますか。
歩きながら、店の看板を見たり、人の様子を眺めたり、足元を見たり。
私は、今まで意識してこなかったのですが、自分の周り20Mくらいの範囲のものを見ながら歩いていました。
そこで、私が実践したのは、裸眼で歩くときに、出来るだけ遠くを見て歩く、ということです。
もちろん、視力が悪いので、ぼやけてしか見えません。
それでも、近くの辛うじて見えるものを一生懸命見ようとするのではなく、遠くのぼやけたものを見ながら歩くようにしました。
遠くを見ることで、毛様体筋がリラックスするとともに、近視的に近くを見続けて凝り固まった毛様体筋を刺激し、鍛え、水晶体の厚さの調整が正常に行われるようにするのです。
近眼の人は、自分の周りしか見ないような目の使い方になっているはず。
意識的に遠くを見ることで、毛様体筋を刺激しましょう!
遠くと近くを交互に見る
まずは、遠くを見ることが重要です。遠くを見ることにより、今まで近くを見る状態で固まってしまっている毛様体筋に働きかける効果があります。
遠くを見ることに慣れてきたら、時には遠くと近くを交互に見ながら歩いてみましょう。
交互に視線を動かすことで、毛様体筋が柔軟に働くことを思い出し、根気強く続けることで、次第に弾力性・柔軟性を取り戻すのです!
遠くを見ることによる思わぬ収穫
私、すこし猫背気味だったんです。
しかし、遠くを見ようとして歩いてみると、あら不思議、首が立って、背筋がシャンとすではありませんか。
姿勢が良くなることは、視力を回復させるためには必要なこと。
姿勢が悪いことによって、肩や首回りの筋肉が萎縮、緊張してしまうと、血流が悪くなり、目に必要な栄養がいき渡らなくなります。
遠くを見ようと意識し、首が立ったことで、姿勢が良くなり、結果的に目にとって一石二鳥でした。
視力回復のためにやってはいけないこと
歩きスマホ
外で歩いているとき、スマホを片手に、画面を見ながら歩いてはいませんか。
せっかく視力を良くしようと思っているのに、せっかく遠くを見るチャンスなのに、スマホのような小さな画面を凝視してしまっては、近視に拍車をかけるようなもの。
近視になってしまった原因は、目を動かさず、同じ近い距離を見続けてしまったから。
せっかく外に出て遠くを見る機会があるのですから、外で歩く時は、スマホを見るのは止めましょう。
遠くの1点を見つめる
また、遠くの一点だけを凝視して歩くのも良くありません。
毛様体筋は、同じ距離ばかり見ることで凝り固まってしまいます。それは、近くでも、遠くであっても同じこと。
遠くだからといって、遠くの一点だけを見つめることをやり続けると、やはり毛様体筋の柔軟性や弾力性は失われてしまいます。
遠くでも同じ1点だけを凝視し、見つめ続けるのは止めましょう。
大切なのは、柔軟性と弾力性です。
まとめ
遠くを見る。
単純なことですが、とても効果があります。外出時に、遠くを見て歩くことが、視力回復にとって、とても重要な方法です。
継続は力なり。
外出時は、メガネを外して遠くを見る!
是非、実践してください!
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私、中学生の時分から近視で視力が悪かったのです。
しかし、ある方法を実践することによって、視力が回復しました!