みか夫くんは、
1日1食を実施中です
みなさま、断食と聞くと、何を想像しますか?
厳しい修行のようなイメージを持たれる方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
でも、断食って、とても身体にいいんです!
最近は、断食はファスティングと呼ばれるようになり、若い人たちの間でも、美容やダイエットの為に取りいれられるようになってきました。
断食は、身体にとって辛いものではありません、むしろ、身体が楽になり、美しくなり、元気になる秘法なんです!
それでは、さっそく断食(ファスティング)についてみていきましょう!
Contents
断食とは何か
断食とは、読んで字の如く「食を断つ」こと。
古来は、断食は宗教的な行為として行われてきた側面があります。みなさまのイメージする断食も、この宗教的なイメージではないですか?
古来は宗教的な行為として
断食のイメージとして、坐禅を組んで、頬がこけた姿を思い浮かべた方もいらっしゃることと思います。
そう、修行僧のイメージ!
仏教を説かれたお釈迦様は、断食と坐禅瞑想によって悟りを開かれました。
また、仏教に限らず、ユダヤ教やキリスト教、イスラム教の「ラマダーン」や、ヒンドゥー教など、世界中の宗教で、断食は行われてきました。
宗教的な断食では、食(欲や穢れ)を断ち、欲から離れて清らかになるのが主な目的でした。
宗教的な断食は、欲から離れるためのもの
しかし、断食には、断食療法としての側面もあります。
治療法としての断食
断食は、断食によって起こる身体の変化が注目され、医療法、健康法としても実施されてきました。
ドイツでは断食が文化として根付いており、ドイツ国民の15~20%が断食の経験があると言われています。
『断食で治せない病気は医者でも治せない』という諺もあり、断食によって健康を得ることは、ドイツでは常識となっています。断食療法が医療保険の対象になる場合もある、国公認の治療法なんです。
日本の断食療法
さて、それでは日本の断食療法はどうでしょう。
ドイツに比べると、もちろん遅れています、私たち一人一人の認識として、断食が治療法だという認識はないかと思います。
そんな日本で、断食によって病気を治そうと尽力された方がいます。
その方は、日本の断食療法の第一人者、甲田光雄さんです。
甲田さんは、若いころは大食漢で、食べ過ぎによって大病を患いました。慢性の胃腸病を発症後、胆囊胆道炎、十二指腸炎、大腸炎など身体の病気は増えていき、当時の現代医学では治せないと、医者が見放してしまいます。
そこで、甲田さんは、決死の思いで断食を試みます。
するとどうでしょう、断食を重ねることで、身体の不調が改善されていき、病気が治っていったのです。
断食によって、体中の病気を治したことで、断食療法に可能性を感じた甲田さんは、医師として断食療法を専門に行ようになりました。
甲田さんは、甲田医院を設立すると、当時の断食の教科書でもあった西式健康法を基本に、菜食の少食療法である「西式甲田療法」を確立されます。
そして、菜食と断食療法によって、現代医学では治らないとされた難病の患者さんたちを数多く救ってこられたのです。
甲田さんに助けられた著名人
森美智代さんという方がいます。
森さんは、1日に1杯の青汁だけしか摂取しない少食家として知られておりますが、現在は甲田さんの志を継ぎ、鍼灸師として活動されております。
1日に青汁を1杯しか召し上がらないのに、体重は60kgあり、元気いっぱいのふくよかな女性です。
森さんは、若い頃に脊髄小脳変性症を患い、薬も治療法もない難病で余命5~10年と宣告され、現代医学に見放された後、甲田医院を訪ねました。
そこで甲田さんに断食や体操法を指導してもらい、見事難病を完治されました。
病気が治ったあとも、断食や菜食を続けていった結果、青汁1杯の生活が最も身体にあっているという結論に至り、その後は1日に1杯の青汁の生活を続けておられます。
しかしどうして、1杯の青汁だけで健康でいられるのか。その秘密は、森さんの腸にありました。
森さんの腸内細菌は、かなり特殊で草食動物に近い細菌構成になっており、青汁だけでも身体に必要な栄養を作り上げられる腸になっていたのです。
森さんのお話しからも、断食の治療法としての可能性と、少食は身体に悪いことではなく、人間の身体は進化できる、ということが読み取れますね。
断食は特別なことではない
断食は、特別な事ではありません。ただ食べないことを選択すればいいこと、誰にでも、今すぐに出来ることです。
そんな簡単にできる断食によって得られる効果は、はかり知れません!!
しかし、断食を実行することを、なかなか人は選択しません。
そこには、食べない、ということについての、恐怖感があるのです。食べなければ、元気になれないと思い込んでいませんか?
現代人は、自らの消化能力を大きく超えて食べ過ぎています。
生活習慣病や肥満、老化、その他さまざまな身体の不調が、すべて食べ過ぎによるものだとしたら、それでも皆さんは、今まで通り食べ続けますか?
断食は、何も意識せずに普通に生活している人にこそ、必要なのです。少食のすすめでもお伝えしましたが、現代人は食べ過ぎによって身体を害しています。
断食によって、身体が快調になる、病気が治るのです!
断食は、まぎれもなく身体にとって最良の選択です。まずは、一人でもできるプチ断食を行ってみて下さい。きっと、食べるという概念が変わっていくことと思います!
それでは、内藤が行った断食、いや、かっこよくファスティングといいましょう、ファスティングの体験談をお伝えいたします!
内藤のファスティング体験
なぜ、ファスティングをしようと思ったのか、それは、身体についての悩みがあったからです。
私、内藤の身体の悩み。それは、花粉症と便秘です。
私は、高校生の時分から花粉症に悩まされてきました。
春という季節は好きです、命が芽生え、花が咲く。
しかし!花粉症だけは、いただけません。
花粉症の方はお分かりになって下さると思いますが、本当につらいですね。目を取り出して、洗いたくなります。また、鼻をかみすぎて鼻の下が痛くなる。いやー、辛いですよね。
また、20歳頃から、ずっと便秘がちでした。
便が、すんなり出てこないというのは、それはやはり辛いものです。
便秘って、出ないと思うと、余計に出ないんです。
自分の家ならいいのですが、外出中にする時などは、お手洗いに出入りする人の音が気になってしまい、待っている人がいるのではないかと思うと、尚更、出なくなってしまい困りました。
さあ、治さなくては!私の持論として、花粉症は、アレルギー反応なので、腸内細菌が改善されれば治るはずだと感じていました。
そして、腸内細菌が改善されれば、便秘もきっと良くなる、その思いが強くなり、腸の排毒(デトックス)をしようと決意しました。
調べてみると、腸のデトックスには断食(ファスティング)が一番良いようです。
何日間にも渡るファスティングは、専門の方に見ていただいた方がいいようですが、まる1日だけ食べないプチ断食だったら、別段気を付けなくても出来ることが分かりました。
そういえば昔読んだ本に、タモリさんは、毎週末は断食されている、と書かれてあったことを思い出しました。
タモリさんが毎週やっているなら、大丈夫。タモリさんの不思議な説得力によって、私は断食を決行したのです。
いざ、断食
初めてのファスティングは、1日何も固形物を食べないプチ断食!
2月26日の月曜日に実施しました。
前日の25日の夜は軽い食事(炭水化物なしの菜食)を食べて、26日は一日、固形物は何も食べませんでした。
一日だけでしたし、「断食をするぞ!」と気合も入っておりましたので、意外とすんなり出来た、というのが印象です。
でも、1日1食とは違い、1日何も食べれない、という意識が働いているので、1日1食を実施している時よりも、お腹が空いた!という意識はありました。
やはり、気持ちの持ちようによって、辛さも変わってくるんですね。
そして翌日の27日の早朝には、ファスティングの効果を最大限高めるために、梅湯流し(梅干をといた白湯を大量に飲む)を実施しました!
この梅湯流し、とても効果的なので、みなさんも行ってみてくださいね。梅湯流しの方法については、下記に記載していますので、合わせてご覧ください。
以来、毎週月曜日には、プチ断食を続けています。(梅湯流しは最初の2回のみ行いました)
さて、ファスティングを続けてどうなったかというと・・・
断食と少食、そして発酵食品を多く摂る食生活に切り替えたおかげで、花粉症も便秘も治ったのです!!
私は、断食と少食によって、便秘と花粉症が改善されました!
詳しい経緯については、下記の記事にまとめています。

断食の必要性
今の日本は、3食摂ることが当たり前の社会です。
ご飯はしっかり3食食べるのが健康的です、と皆様聞いて育ったことと思います。
「朝ごはんを食べなければ力が出ない」と聞く事も多いですが、みなさんはいかがですか?
食事を消化する為に使われるエネルギー
私は、朝ごはんを食べたら身体がだるくなり、力が出ません。
みなさんは、食後に眠くなったりしませんか?
それは、内臓が働いて疲れているサインです。
食事を消化するのには、膨大なエネルギーがかかります。内臓は、食べ物を消化するために働かなくてはいけません。
3食当り前に食事を摂っていますと、その食事を消化するためには、内臓はフル活動しなくてはなりません。そして、新陳代謝に使われるべきエネルギーまで使わなくては、まかないきれなくなります。
その結果、身体の新陳代謝の能力が落ちてしまう。
食べ過ぎによって起こる新陳代謝能力の低下によって、身体はだるくなり、身体は弛み、思考が鈍り、精神的にも落ち着かなくなるのです。
疲れている内臓
私たちは、常に食べ続け、また食べ過ぎているために、内臓が常に働いています。
内臓は、働き過ぎによって、疲れ切っています。
特に、たんぱく質の過剰摂取、添加物や農薬の多く使われた食べ物を毎日摂取することによる有害物質の蓄積によって、内臓は悲鳴を上げています。
その内臓の声に、私たちは耳を傾けなくてはなりません。
あまり不摂生を続けていると、やがて、さまざまな不調や病気として、身体に表面化してきます。
肥満や高血圧、糖尿病、痛風などの生活習慣病や、心筋梗塞、脳梗塞、内臓疾患や癌などは、そのほとんどは食べ過ぎによる、内臓の機能低下によって引き起こされています。
病気になってから後悔しないように、日頃の生活を改めていかねばなりません。
日頃の生活の中で摂取される有害物質
何気なく過ごしておりますと、実にさまざまな有害物質を体内に取り込むことになります。
私たちの生活の中に、どのような有害物質があるのか、みてみましょう。
食事にて
農薬、添加物、化学調味料、遺伝子組み換え食品、抗生剤、抗カビ剤、成長ホルモン剤、放射能、ダイオキシン等
病院にて
抗生剤、薬、ワクチン等
経皮にて
保存料、合成活性剤、脂溶性溶剤、石油系ケミカル等
大気にて
排気ガス、タバコの煙、農薬、PM2.5、黄砂、放射能等
私たちは、日頃の生活の中で、こうした有害物質を取り込んでいるのです。
有害物質は、すぐに身体に見てわかる害にならないかもしれません。しかし、身体の中では、確かに蓄積されていきます。
こうした有害物質の蓄積によって病気になる前に、この有害物質をデトックス(毒素を取り除く)できれば、いいと思いませんか?
有害物質や、日頃の内臓疲労を取り除いてくれるのが、断食(ファスティング)なのです!
断食によって得られる心身への好影響は、想像を超えたものになるでしょう。
食べないことで元気になる
体調が悪くなれば、「たくさん食べて体力を養いなさい」と言われますが、本当にそうでしょうか。
実は、体調が悪い時は、食べないで内臓を休めることが最も効果的。
無理をして食べてしまうと、身体が食べ物を消費するためにエネルギーを使わなくてはならなくなります。
反対に、食べずに内臓を休めれば、新陳代謝の能力・免疫力が高くなり、病気に打ち勝つことができます。
そう考えていくと、社会で当り前に言われている事は、真実ではないことが実に多い!
当り前だと言われている価値観から、どれだけ解放されることができるか、それが、ただ毎日消費させられている生活から抜け出すことに繋がるのです。
断食によるメリット
断食をすることによって起こる身体の変化は、良いことがたくさん!!

- 胃腸が休まる
- 肝臓が元気になることで朝の目覚めがスッキリする
- 腸内環境改善が改善される
- 便秘が改善される
- 脂肪が燃焼される(痩せる)
- 花粉症やアトピーなど、アレルギーが改善される
- にきびや乾癬など肌トラブルが改善される
- 肌が綺麗になる
- 免疫力が向上する
- 有害物質が排毒される
- 血流が良くなる
- サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)が活性化し、細胞が若返る
- 血糖値が下がる
- 慢性的な偏頭痛、腰痛、肩こりが改善される
- 不妊が解消される
- 味覚が戻り、食べ物がいつも以上に美味しく感じるようになる等々
断食と少食の実施により、末期癌や、大病が治ったという事例や体験談は、たくさんあります。
断食や少食によって病気が治る・健康になれるというのは、ドイツでは常識なように、日本でも、広まりつつあるのです。
現代医学の只中にいるお医者さんの中にも、断食と少食の必要性に気付く方が出てきているんですよ。
ダイエットにも効果的(食べないで痩せる)
世の中には、さまざまな脂肪燃焼法、ダイエット方法が紹介されています。バナナだけを食べるバナナダイエットや、食べたいものは食べるけれど、運動をして脂肪を減らし痩せたり、一食をダイエット食に置き換えたり。
しかし、もっと簡単に、なんの道具を使わなくても痩せることのできる方法が、断食です。
とても当り前なことですが、人は、食べなければ痩せていきます。数日にわたる断食では、見る見る脂肪は減り、1日に1kg以上痩せることもできます。
ダイエットに断食を取りいれたら、ランニングも、フィットネスも、有酸素運動も必要ありません。プロテインやサプリメントも必要ありません。
長い時間とお金をかけて、痩せるか痩せないかを試すよりも、食べないこと(ファスティング)を選択してみませんか。
ダイエットを希望でしたら、断食や、1日1食生活に切り替えれば、すぐに理想の体型になることができるでしょう。
また、断食をすると、身体が若返るんです。温泉にいったのではないかと思うほど、身体に張りや艶が出ます、美肌にも効果的!
ダイエットにも良い、美容にもいい、今、ファスティングは、若い女性の間でも注目されています!
正しい断食の仕方とは
断食は、食べないことを選択するだけ。
しかし、無理な断食によって、身体に無理をさせないように、断食を、最も身体に負担のないように、最も効果的にするために、いくつか注意すべきことがあります。
断食のやり方
3日以上の長期の断食(ファスティング)は、専門のトレーナーや先生に見てもらいながらする方が良いとされています。しかし、1日~2日の断食でしたら、そんなに神経質にならなくても、実施できます。
断食は、準備期間と、断食期間と、回復食期間に分かれます。
プチ断食(1~2日の断食)では、準備期間(1日)、プチ断食(1~2日の断食)、回復食期間(1日)としています。
① 準備期間(1日) |
夜ご飯は、軽めにしましょう。出来れば、乳製品(牛乳・チーズ等)や、肉・魚類、アルコールの摂取を控えると、内臓の負担が軽くなり、より効果的な断食となります |
② 断食(1~2日) |
固形物を摂らず、水分だけで生活します |
③ 回復食期間(1日) |
朝や昼に口にするものは、果物や、サラダ、具なし味噌汁等、胃腸に優しい物にしましょう。腹5分目程にするのが無難です。よく、重湯が良いと言われますが、プチ断食であれば、そこまで気にする必要はありません。夜は、肉・魚類はなるべく避けて、腹7分目くらいの食事を意識しましょう。回復食期間の翌日からは、普通の生活に戻して構いません。 |
準備期間(前日)
まず、断食に入る前の準備期間(前日)ですが、この夕食に内臓にとって負担の大きいものを食べてしまうと、断食の効果が半減しますので、夕食は、乳製品(牛乳・チーズ等)や、肉・魚類、アルコールは控えめにしましょう。
腹7分目くらいで抑えておくと、良い断食が出来ます。
前日は、乳製品(牛乳・チーズ等)や、肉・魚類、アルコールは控えめに
断食(当日)
断食中ですが、固形物を摂らない分、水分は、意識的に摂る必要があります。
1日2L以上を目安に、水分を摂りましょう。
水だけしか摂取しない本断食(水断食)が最も効果的だとも言われていますが、水だけですと、糖質を一切摂取しないため、身体が低血糖状態になります。
低血糖状態だと、ふらつきや冷えなど起こりやすいので、断食中は、ミネラルや糖質は摂取した方が、身体にとって負担が少ないです。
糖質としては、野菜ジュースや、スムージー、酵素ドリンクなどを摂りながら断食を行ってください。
また、ミネラルとしては、自然塩(できればマグマソルト)をなめるか、梅干し(固形物ですが例外です)を1粒摂るか、具なしの味噌汁を摂るか、酵素ジュースを飲みましょう。
当日は、水分を意識して摂りましょう。また、糖質やミネラルを摂取した方が、身体にとって負担の少ない断食になります
スムージーや酵素ドリンクがおススメ
1日だけのプチ断食なら、お水やノンカフェインのお茶だけでも問題ありません
回復期(翌日)
断食明けは、普段の生活に戻るまでの準備期間として回復食を食べます。
断食によって休まった空っぽの内臓にとって、初めて摂取される固形物は、内臓への負担が大きいんです。
そのため、この回復期には、内臓にとって負担の少ない食事を摂ることを心がけましょう。また、食べ過ぎも厳禁。腹5分くらいで抑えるようにしましょう。
翌日は、乳製品(牛乳・チーズ等)や、肉・魚類、アルコールは禁止。腹5分目までを意識して、食べ過ぎないように
おかゆや、生野菜、味噌汁などがおススメ
断食中に飲まない方がいい飲み物
- コーヒーや緑茶などカフェインの入った飲み物
- 牛乳などの乳製品
- アルコール飲料
- スポーツ飲料水
これらは、肝臓など内臓の負担となり、せっかくの断食の効果が薄れてしまうので、控えましょう。同様に、タバコを吸われる方は、禁煙するのが望ましいです。
飲んでもいい飲み物
- ルイボスティーなどノンカフェインのお茶
- 加糖していない無糖の野菜・果物ジュース
- 新鮮な野菜や果物のスムージー
- 具なしの味噌汁
- 酵素ジュース
- 自然塩
- 梅干し
断食中は、低血糖状態にならないように、糖質やミネラルは摂取する方が、辛くない断食になります。
3日間以上の断食の場合は
プチ断食は、水だけでも問題ありませんが、3日以上の断食になりますと、糖質やミネラルは必須です。
断食道場や断食合宿のプログラムに参加して、みんなで一緒に断食をする方法もありますが、自宅で出来る方法もあります。
3日以上の断食を自宅でする場合は、身体の負担が少ない、酵素ドリンクを飲みながらの断食をおススメいたします!
日々過ごす上で必要なミネラルや乳酸菌を補給しながら行うので、安全で、空腹感も感じにくい断食になります。
ミネラルファスティング
これは、断食中に酵素ドリンクを飲むことで、豊富な植物性乳酸菌、ミネラル・ビタミン、糖質を補いながら断食をするというもの。
従来の断食に比べ、身体への負担が少なく、それでいて新陳代謝や免疫力は高まり、脂肪が燃焼され、デトックス(排毒)効果も高いとして、実施される方が増えています。
内藤のおススメ酵素ドリンク
酵素ドリンクを飲むわけですが、ミネラルファスティングの流行もあり、世の中には山ほど酵素ドリンクが出回っています。
しかし、残念なことに、十分な効力のない酵素ドリンクも多いんです。
そのため、私が検証し厳選した酵素ドリンクを紹介いたします!
100万本突破の酵素ドリンク
しかし、今回ご紹介するファストザイムは、1本で9,720円。
他の酵素ドリンクよりも高いのに販売数が100万本を突破したのには、理由があるんです。
- 完全無添加
- 厳選した70種類以上の原材料
- 3年6ヶ月の長期熟成発酵の酵素&乳酸菌
- 乳酸菌が生きている
「内側から美しくなる」をモットーに、こだわり抜いた酵素ドリンクだからこそ、確かな実績と効果がある。
雑誌やインスタグラムで大好評なのは、その美味しさと効果ゆえ、芸能人やモデル・女性に大人気です!ダイエットや美肌効果抜群!
ファクトダムは、720ml × 1本 で9,720円(別途送料)です。2本以上だと送料無料で特典付き。
断食の専門家が作った酵素ドリンク

初めての長期断食で不安な方は、優光泉がおススメ!
優光泉は、断食の専門家が、断食のために作った酵素ドリンクです。
長期断食のためのガイドブックも付いてますので、一人で自宅での断食でも安心です!
- 完全無添加
- 厳選した国産の60種類以上の原材料
- 乳酸菌を生きたまま摂取できる
- 完全返金保証
- 断食のためのガイドブック付
優光泉は、550ml × 2本 で送料無料7,992円です。(定期購入だと6,372円)
眠いなど身体の異変が起きたら
プチ断食では、普段と変わらずに過ごすことができますが、数日に亘る断食では、身体に異変が起きる場合があります。
もしも、断食中に身体の異変を感じたら、自分の身体と相談しながら無理のないようにしてくださいね。
眠気・寒気
断食中に、とても眠くなるときがあります。これは、身体が食べ物を求めているのに食べることを選択しないので、余計なエネルギーを使わないように、眠気が促されるのです
また、同様に代謝能力も制限されることで、寒気を感じることがあります。これは、身体の正常な反応なので問題ありません。
身体が怠い、吐き気やふらつきがある
ミネラルが不足していることで起こる軽い脱水症状です。酵素ドリンクや、自然塩・梅干を摂りましょう。
便秘・便が出ない
食べないことで、出ていないだけ。気にすることはありません。断食が終わりましたら、また出るようになります。
下痢・水便が出る
水分を摂りすぎていたり、乳酸菌の働きにより、下痢の出ることがあります。腹痛がなければ、問題ありません。腸が綺麗になっていっていることなので、喜ばしいことです。
効果をより高めたい方へ
断食によって、胃腸が休まり、腸内環境がリセットされる。その効果を倍増させるのが、回復食時の「梅湯流し」。梅湯によって、大腸内を掃除することによって、腸内を綺麗にデトックスできる!!詳しく記事にまとめましたので、併せてどうぞ。

まとめ
断食は、身体の不調を治す選択。自分の決意で出来る、確かな方法です。
ミネラルファステイングならば、他の断食と違い、空腹感も感じにくく、無理なく続けることが出来ます。筋肉を落とすことなくダイエットをしたい方にもおススメです。
私は、週1日の断食が習慣化しました。食べない生き方が身についてくると、それまでの食べ過ぎていた頃のことがウソのようです。人が生きていくということの認識が変わっていきます。
食べるという行為は、本来は生きるためのもの。それが、現代では、贅沢な嗜好のもと、食べ物を消費させられ、お金を消費させられ、身体が消費させられ、心が消費させられるものになっています。
まずは、週末のプチ断食から、始めてみませんか。自分の身体の為に、大切なパートナーの為に。

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私、中学生の時分から近視で視力が悪かったのです。
しかし、ある方法を実践することによって、視力が回復しました!
