若返る遺伝子をご存じですか?サーチュイン遺伝子を活性化させて健康長寿

若返る遺伝子をご存じですか?サーチュイン遺伝子を活性化させて健康長寿
まめ子

内藤さん、肌きれいよねえ。なんか若々しくて羨ましいわぁ。

内藤

まめ子さん、サーチュイン遺伝子ってご存知ですか?

まめ子

なぁに、それ。聞いたことないわ。遺伝子?

内藤

人が若返る遺伝子なんですよ。まめ子さんは、お若いから必要ないかもしれないですけど。

まめ子

いやだわぁ、もう。詳しく教えてくれる?

 


老化の原因は・・・


身体の老化は、何によって起きているのでしょう。

もちろん、年を重ねるごとに老化していくということは一般的ですが、同じ年齢であっても、若々しく見える人と、ものすごく老け込んで見える人がいます。

その差は一体なんなんのか。

例えば、よく言われることのなかに、ばりばり働いているから、や、夢に向かって毎日充実した日々を送っているから、や、ジムに通って日々体型維持に努めているから、等、思いつく事かと思います。

人の身体に起こることは、複数の要因で起きていることがほとんど。

一概には言えませんが、老化の要因としての主は、日々、食べている物による影響であることは、あまり知れらておりません。

老化の原因は、食べ過ぎと、砂糖の過度な摂取によるもの。

日々、何気なく食べ続けてきた蓄積が、老化や病気の元になっているのです。

細胞が蘇える!?サーチュイン遺伝子

すべての人が持っているサーチュイン遺伝子というものがあります。

このサーチュイン遺伝子は、人の老化を司っているといわれており、別名、長寿遺伝子、長生き遺伝子、抗老化遺伝子とも呼ばれています。活性化することによって、生命の寿命が延びるとされているのです。

この遺伝子は、1999年にマサチューセッツ工科大学のレオナルド・ガレンテのグループが見出しました。

このグループは、それまで見つけられることのなかった、老化を司っている遺伝子を、解明したのです。

 

このサーチュイン遺伝子、普段はスイッチがオフの状態になっています。

老化を抑制し、細胞をよみがえらせるためには、サーチュイン遺伝子のスイッチをオンにしなければなりません。

それでは、このサーチュイン遺伝子のスイッチ、一体どうやったらオンになるでしょう?


空腹によって活性化する

サーチュイン遺伝子は、カロリー制限することによって、活性化されます。

食事制限によって、スイッチがオンになるのです。

つまり、1日1食の食生活をすれば、サーチュイン遺伝子が活性化されるということです。

空腹の状態で働くサーチュイン遺伝子を活性化させることによって、細胞が若返るアンチエイジング効果がみられます。

活性化すると寿命が2倍に

アメリカ国立衛生研究所の研究員、マーク・レーン、ドナルド・イングラム、ジョージ・ロスの3人は、サル(アカゲザルとリスザル)60匹を使い、カロリー制限による実験を行いました。

30匹はお腹いっぱいに食事を与え、30匹は腹7分の少食にして、その経過を観察したのです。

15年後の結果として、死亡率は腹7分の少食のサルは、腹いっぱい食べたサルの2分の1、つまり半分であることが分かりました。

カロリー制限によるアンチエイジング効果により、2倍の生き残り効果があったということです。

また、1935年に発表された、米コーネル大学の栄養学者クライブ・M・マッケイ博士の研究論文「マウスの栄養と寿命に関する研究」では、マウスを使ったのカロリー制限による実験の成果が書かれております。

一方は、カロリーを60%に減らしたマウス

一方は、食べたいだけ食べさせたマウス

実験の結果、カロリーを60%に減らしたマウスは、食べたいだけ食べたマウスより2倍生きた

カロリー制限によって、寿命は2倍になるということ。

こういったカロリー制限実験は、世界各国でさまざま行われております。


小食によるカロリー制限の効果は数知れず。

その中でも、サーチュイン遺伝子の活性化によるアンチエイジングは、誰もが嬉しい効果ではないでしょうか。

いつまでも若々しく、元気でいられるコツは、ただ食べないこと。

どんな人でも、少しの意志があればできること、万人ができる確かな選択です。

サーチュイン遺伝子を活性化させて、充実した日々をお過ごしください。

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