えぇ!?がらし君、石鹸使わないの!?
うん、使わなくなって、もうかれこれ7、8年になるかなあ

不潔だなぁ、でも、肌きれいだよね

あら、私も洗顔は石鹸使わないわよ

まめ子さん、肌きれいですよね

あらいやだ、もぅ、、、みか夫さんは、もう少し気を付けた方がいいわよ、顔、ボコボコじゃない

、、、みかんだからね!!
みなさまに、本日は内藤の秘密をお知らせ致します
実は私、お風呂に入っても、石鹸を使わないんです
身体を洗うタオルも使いません
湯船に浸かって、それでおしまい
不潔だと思って、もう読みたくないと思った方、ちょっと待ってください!
実は、医学的にも明らかになっている、美肌法なんですよ!
洗わなくなったきっかけ

石鹸に疑問を持ち始めたのは、学生の時分に、にきびがたくさん出来ていたころ
その頃の私の顔は、いつもテカリがあり、ギトギトしていて、あぶらとり紙を使ったり、朝晩の洗顔をかかさずに行ったりしていましたが、いっこうに綺麗な肌になる気配がありませんでした
改善しないなぁと思いながらも、せっせと続けていたのですが、社会人になった頃、洗顔時に石鹸を使うのを止めてみたんです
そうしたら、数か月もすると、顔のぎとぎとや、乾燥が無くなったではありませんか!
それから、身体を洗うときにも、石鹸を使うのをやめてみました
もともと私、乾燥肌なので、お風呂上りはとても肌が乾燥してしまい、時には痒くなっていました
しかし、石鹸を使わなくなると、その身体の乾燥が、だんだんと治まっていったのです!
髪にシャンプーを使わなくなるのにも、時間はかかりませんでした
背中を押してくれた人

五木 寛之さん
私が身体を洗わなくなってすぐの頃に、作家の五木さんのエッセイ本を読みました
そこに、五木さんご自身、身体も髪も洗わないと書いてあるではありませんか!
急に、親近感が湧きました
身体洗わない同盟です
五木さん、勝手に同盟にして、ごめんなさい
実は、たくさんいるのか知れない、、
調べていくと、思っていたよりも多くの方が実践している入浴法でした
それでは、同盟を結んだ(非公式)人たちをご紹介いたします
タモリさん
「タモリ式入浴法」として、ネットで話題になったので、ご存知の方もいらっしゃることと思います
笑っていいとも増刊号で、タモリさんが、ご自身の入浴方法をお話しされました
我らが、1日1食、週1回のプチ断食実行者のタモリさんの入浴は、湯船に10分浸かるだけ
「湯船に10分間つかれば、身体の汚れの80%は落ちる。石鹸でゴシゴシ洗うと皮脂を落としすぎてしまい、かえってベタベタした汗が出る」とのこと
さすが、タモリさん、分かっていらっしゃる!
福山 雅治さん
福山さんは、自身のラジオ番組であるSUZUKI Talking F.M.で、風呂で体を洗うときには石鹸やボディソープを使わないとお話しされました
女性のみなさま、あの福山雅治さんが石鹸を使わないとなれば、急にそのことが魅力的なことに思えませんか?
著名な方々が、公の場で石鹸を使わない!身体は洗わない!とお話し下さったおかげで、こうして石鹸やシャンプーを使わない人間が、少し生きやすくなっているのは、ありがたいことです

まさはるも、石鹸使わないの!?ちょっと、マネしたくなってきた
メリット
石鹸を使わない入浴のメリットについて
☑ 乾燥肌がしっとり肌になる
☑ 吹き出物がなくなり美肌になる
☑ 体臭・加齢臭が減る
☑ 髪が黒々としてツヤがでる
☑ 洗剤の経皮毒を受けない

意外かと思われるかもしれませんが、本当に、上記のメリットがあります
デメリット
シャンプーやボディーソープの泡に包まれる感覚がなくなる
香料を使わないので、匂いがない(無臭)
気になること
石鹸を使わなくなって、本当に大丈夫?と思われることと思います
☑ 汚くないのか
☑ 臭くないのか
☑ 肌が悪化しないのか
この3点は、特に気になることではないでしょうか
それぞれについて、検証していきましょう
汚くないのか

みなさまがまず思うのは、不潔ではないかということだと思います
石鹸を使わなければ、ばい菌だらけで、汚いと思うでしょう
では、その実態はどうでしょうか
◆美肌の正体は、常在菌
人間の皮膚の表面には、酸性の膜を作り、バイキンなどを寄せ付けないように守ってくれている常在菌(有用微生物群)がいます
皮膚常在菌は、肌の皮脂や汗(アルカリ性)を餌として、肌を弱酸性に保ち、弱アルカリ性を好む病原菌や雑菌の増殖を抑えながら、肌をしっとりとさせているのです
正常の肌には、1兆もの常在菌がいます
潔癖症の方、1兆の常在菌がいると言われれば、どうしますか?殺菌したくなりますか?
この常在菌は、人が生きていく上で欠かせないもの、本来、殺菌などしてはいけません
しかし、石鹸を使いゴシゴシと身体を洗うと、この常在菌の9割が取れてしまうのです
この失われた常在菌が元に戻るまでには、若い人でも12時間かかるそうです
肌を、雑菌から守ってくれている常在菌がいなくなってしまう、その結果、肌には雑菌が繁殖します
常在菌が多いのと、雑菌が多いの、どちらが汚いでしょうか
◆主な常在菌の種類
人間の皮膚には、肌フローラと呼ばれている常在菌が生息しています
常在菌には、善玉菌・日和見菌・悪玉菌の3種類があります
●表皮ブドウ球菌(エピデルミディス)
肌の表面や角質層に存在しており、肌の善玉菌や美肌菌とも呼ばれている
肌の皮脂や汗(アルカリ性)を餌として、保湿成分であるグリセリンを生み出し、悪玉菌である黄色ブドウ球菌の増殖を抑制し、皮膚のバリア機能を保つ役割がある
この表皮ブドウ球菌がしっかりと働いていれば、肌は美しくいられるのです
●アクネ桿菌
毛穴や皮脂腺に存在しており、肌の日和見菌とも呼ばれている
皮脂を餌にして皮膚を弱酸性に保つ脂肪酸という成分を分泌して、善玉菌が繁殖しやすい肌環境を作っている
しかし、毛穴に角質がつまるなどして過剰に増殖すると、ニキビの原因菌となる
●黄色ブドウ球菌
皮膚表面や毛穴に存在しており、肌の悪玉菌とも呼ばれている
存在しているだけでは問題ないが、皮膚がアルカリ性に傾くと、増殖して皮膚炎やかゆみを引き起こすため、アトピー発症の原因の1つであるといわれている
◆肌トラブルの原因
肌トラブルの原因は、日頃の食生活や生活リズムの乱れによって身体の不調として起こる内部的なトラブルと、皮膚常在菌のバランスが崩れることによって起こる外部的なトラブルがあります
内部的なトラブル
日頃の不摂生や、暴飲暴食、化学物質や農薬、人工甘味料や白砂糖など、気にせず摂り続けていると、腸内の細菌バランスが崩れてしまい、免疫力が落ち、血が汚れて、身体に様々な不調をもたらします
その不調の一つに、肌の疾患があります
これらは、食生活の改善によって、肌トラブルも解消されます
外部的なトラブル
通常、皮膚常在菌は、ベストなバランスで存在しています
しかし、長時間の入浴や、過度な洗浄や、石鹸を使うことにより、肌表面の常在菌が落ちてしまいます
常在菌が少なくなった肌は、アルカリ性に傾いてしまい、尚更に善玉菌が住みづらく、悪玉菌や雑菌が増殖しやすい肌環境となります
善玉菌は、時間をかけて復活していきますが、毎日、石鹸を使い過剰に洗いすぎていると、善玉菌の増殖が追い付かず、結果的に常在菌のバランスが崩れてしまい、乾燥肌になったり、バイキンが繁殖しやすい肌になるのです
アルコールや保存料の入った化粧品類も、善玉菌が死滅してしまう要因となりますので注意が必要です
身体を綺麗にしていると思ってやっていたことは、肌に必要な常在菌までも殺菌し、自らの抵抗力を下げることになっていたのですね
近年の、潔癖ともいえる清潔感によって、人間の免疫力がおちてしまっているのは、身体に必要な常在菌を排除していしまっているから、なんでも殺菌という思想は、自らの健康を害する結果につながっています
癌によって亡くなる人は、癌という病気ではなく、抗がん剤によって亡くなるということは、知られた話です。癌を殺すため、抗がん剤を投与することで、身体の免疫力がなくなり、病気に打ち勝つ力がなくなってしまう
本当に必要なことは、身体の免疫力を上げることなのに、その真逆のことをしているのです
この世の中で当たり前にされていることは、真実とはかけ離れたことなのかもしれません
臭くないのか

これが、臭くないんです
むしろ、石鹸を使っていた頃よりも、汗をかいたときに臭わなくなりました
そもそも、どうして臭いが発生するのか、考えてみましょう
もともと、人の汗や皮脂は、臭いがありません
汗や皮脂に、皮膚上の雑菌が作用することにより、臭いのガスが発生します、これが臭いの原因です
◆体臭の種類
汗を分泌する汗腺には、「エクリン腺」と「アポクリン腺」の2種類があります
それぞれの汗腺から分泌される汗によって、臭いの質が異なります
エクリン腺
全身、とくに手のひらや足の裏に多く、人が出す汗の殆どはこのエクリン腺からのエクリン汗です
暑いときや運動したときなど体温が上がった時に、サラサラとした汗を分泌します
また、緊張した時にかく汗も、このエクリン汗です
発汗後は無臭ですが、時間の経過と共に汗で湿った環境に雑菌が繁殖するとニオイが発生します
アポクリン腺
わきの下、性器周辺など、限られたところにのみ存在する汗腺です
アポクリン腺の分泌物自体は無臭ですが、皮脂やエクリン汗と混ざり、コリネバクテリウム属のジフテロイド菌という常在菌によって分解されることで、臭いを発します
そのニオイは、ワキガと呼ばれます
ジフテロイド菌は、アポクリン腺の分泌物をエサとしており、わきがの人のみに存在する常在菌です
アポクリン腺の数に関しては、まったく持っていない人もいれば、たくさん持っている人もおり、完全に遺伝であり、日本人は全体の15%が、アポクリン腺を保有しているといわれています
アポクリン腺は、元来、性的に異性を引き寄せるフェロモンの役割をしており、クレオパトラや楊貴妃が、アポクリン腺からの芳香によって、男性を魅了したとも言われています
◆臭いと石鹸の関係
臭いは、汗と常在菌(雑菌やジフテロイド菌など)が作用して発生します
石鹸で身体を洗ったからといって、臭いを防げる訳ではありませんし、石鹸で身体を洗わないからといって、余計に臭くなることもありません
ただ、石鹸などを使い、常在菌である表皮ブドウ球菌を殺してしまうと、肌のバリア機能を担っている表皮ブドウ球菌がいなくなった肌の上に、アンモニアなどの雑菌が増殖して、臭いを発生させます
そのため、石鹸を使わなくなると、常在菌のバランスが整い、雑菌やジフテロイド菌が繁殖しずらい弱酸性の肌環境となるので、臭いは抑えられることになります
しかし、アポクリン汗をエサとする常在菌のジフテロイド菌に関しては、脇の下で勢力をふるい、肌をアルカリ性にして増殖してしまっているため、石鹸の有無に関わらず、そのニオイ予防に関しては、別途対策が必要です
◆予防できる臭い
私たちが日ごろかくエクリン汗に関しては、雑菌の繁殖を抑えることができれば、臭いは発生しません
そのために重要なのは、肌善玉菌である表皮ブドウ球菌です
表皮ブドウ球菌が多く存在していれば、肌は雑菌の繁殖しずらい弱酸性が保たれます
また、表皮ブドウ球菌はエクリン汗をエサとしますので、汗と雑菌が混ざる確率も減らせるのです
そのため、常在菌がしっかりと働いていれば、臭いを予防できるということです
◆お湯(水)だけで汚れは取れる

肌表面には、自分の身体から出てくる、皮脂や垢、汗などや、外からの埃や花粉などが付着しています
これらの汚れは、お湯のみで大抵は落とすことができます
汚れを落とすのに、石鹸は必要ないのです
身体を洗うときに大切なことは、善玉菌である表皮ブドウ球菌をいかに残すかということ
洗剤を使うと汚れとともに善玉菌も無くなってしまいますが、お湯や水だけでしたら、汚れは落ちますが、善玉菌はある程度残ります
そうして残った善玉菌は、増殖して、また肌に潤いとバリアを与えてくれるのです
◆なぜ身体を洗うようになったのか
もともと、日本人には全身をごしごしと洗う習慣はなかったとか
それが、高度経済成長を経て、資本主義バンザイな世の中になると、さまざまな需要が生み出されました。その需要には、それぞれに利権があり、そこには莫大なお金の流れが出来上がります
外食産業や、美容業界も然り
そうして出来た価値観が、1日3食食べることや、石鹸で身体を洗うこと、化粧品を塗りたくることではないでしょうか
女性の場合、石油から合成された肌に悪い化粧品を毎日塗り、それを落とすために合成界面活性剤を使う、これでは、肌があっという間に老化してしまうでしょう
老化し、劣化していく肌を見て、更に化粧品に頼るようになる、これは、美容業界の作り上げた大いなる闇です
そうして、社会に消費されていることに、気付かなくてはなりません
とにかくモノを消費するように、促される毎日
それぞれの物に頼る生活になるように、情報操作や価値観の刷り込みもばっちりです
日常のさまざまなことを調べていくと、そのほとんどが、不健康を促進し、社会に消費されるために提唱されてきたものだと気づかされます
そうして、ただ消費されていく毎日でいいのでしょうか
取り返しがつかなくなる前に、確かな選択を致しましょう
好転反応がある

石鹸を止めることは、肌にとって良い選択です
しかし、長年、石鹸を使っていた方が石鹸を止めると、肌が石鹸を頼る構造になってしまっているので、しばらく悪化してみえる状態になる場合が多いです
例えば、脂がたくさん出たり、臭いが発生したり、フケが出たり、髪の毛がごわごわしたり
やはり、石鹸を使わなければダメだと、思うかもしれません
しかし、それは身体が変わろうとしている時に起こる、好転反応です
身体は、石鹸の殺菌力を頼りにしているので、自身の肌免疫力が落ちているのです
自分の肌免疫力が高まり、本来の力に戻れば、肌の不調は改善され、もちもちの美肌になるでしょう

切り替えてから、しばらくは様子を見て下さいね
実行してみる
初めから一切の石鹸を止めるというのは、抵抗があるかと思います
まずは、朝、顔を洗うとき、石鹸を使わずに、水だけで洗うことから始めませんか
そこで、石鹸を使わないことのメリットを感じてみてください
1日2日で止めずに、2~3週間は、試してください
きっと、変わっていく肌を実感できることと思います

洗顔石鹸を使わなくなってから、肌の調子がいいの。おススメよ
まとめ
今回は、大カミングアウト!
身体を洗わないからって、付き合いを止めるなんて言わないでくださいね
本当の健康、豊かな毎日のために、できる選択をしていきましょう
肌が蘇えるというのがメリットですが、世間で出回っているシャンプーや石鹸、化粧水は、合成界面活性剤が含まれており、肌から吸収される経皮毒の影響があるということに、危機感を覚えていただきたいのです
もし石鹸を使わなければならないならば、無添加の石鹸(石鹸素地のみで出来た純石鹸)を使うようにしましょう
私は、手は石鹸で洗っています、油汚れとかも付きますからね
温泉施設などに行ったときは、湯船につかる前に、しっかりとタオルで全身を洗います
石鹸は使いませんが、公の場では、人の視覚的な迷惑にならないように気を付けています
私から言わせると、合成香料プンプンのシャンプーで洗った身体で湯船に浸かられると、臭くてたまらないというのが本音ですけど
私の感覚では、ニンニク臭いのと同じ、隣にいると、辛くなります
感覚は人それぞれですが、常在菌の構造は、みなさん一緒です
肌善玉菌を増やしてもちもちの肌になることは、みなさんにとっての良いことになるのではないでしょうか

石鹸まだ使ってるの?僕みたいに美肌になりたかったら、石鹸は使わない方がいいよ、baby

、、、

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日本人の半数(50%)は、お酒に弱い遺伝子なんです!
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私、中学生の時分から近視で視力が悪かったのです。
しかし、ある方法を実践することによって、視力が回復しました!
