病気の治し方 空腹が身体を治すという事実

病気の治し方 空腹が身体を治すという事実
みか夫

風邪ひいちゃったみたいだなぁ。なんか、食欲もないよ。

まめ子

みか夫くんが食欲ないなんて、よっぽどねえ。でも、少しは食べないと、だめよ。

みか夫

うん、がんばって、食べるよぉ。早く治したいからね。


食べて病気を治すという勘違い

風邪をひいたとき、食べて体力を付けないと治るものも治らないと、言われたことはありませんか。

子供の時分には親から、大人になったら職場の同僚から、そう声を掛けられたことがあるかと思います。お医者さんも、「食べたくなくても少し食べて、休んで下さい」とおっしゃる方は大勢いらしゃいます。

果たして、身体の不調は、食べなければ治らないのでしょうか。

自然界の動物は、自分の身体が不調な時は、食事を摂ることはせず、じっと休み、体力の回復を待ちます。動物は、本能で病気を治すにはそうすることが一番だと知っているのです。

不調な時にご飯を食べるのは、人間だけ。では人間にだけは、身体の回復にご飯が必要なのかといえば、そんなことは全くありません。

不調な時、食事を摂りたいと思いますか?
食べたくない時に食べる食事は、身体にとって更なる負担でしかありません。

身体が食べ物を拒否しているときは、これ以上身体に負担をかけるのは止めてくれというサインなのです。食べて体力をつけるというのは、社会的な誤り。

身体の免疫力は、空腹時に最も高まります。

空腹が、病気を治すのです。

ご飯を1日2日抜いたところで、人は死ぬことはありません。

食べて体力をつけようとするのではなく、食べないで身体を休めることを選択ください。

食べて治すは誤り。

空腹が病気を治します。

身体は、食べ過ぎることで不調になる

身体に起きる不調は、日頃からの食べ過ぎによる影響の可能性が、大いにあります。

3食とらなければならないという勘違いは、やめませんか。
たくさん食べて身体につくのは、体力ではなく、老廃物や毒素だという事実を知りましょう。

胃や腸、肝臓や腎臓は、食べ物を消化することに疲れ切っています。
生活習慣病は、3食摂ることをやめて、しっかりと内臓を休めてあげれば、たちまちに治るようなもの。

昔になかった病気のほとんどは、食べ過ぎと、悪質な食事によってもたらされているのかもしれません。

食べるということが、身体にとって良いことであるために、日頃からの食べ過ぎを改め、不調な時は、食べない、を選択いたしましょう。

食べ過ぎによって引き起こされる病気は数知れず。

内臓は、食べ物を消化することでいっぱいいっぱい。いずれは限界がきて病気として表面化します。


不調な時の選択

内藤

みか夫くん、風邪治すためには、ご飯は食べずに、暖かい飲み物をとって、身体を暖かくしてゆっくり横になって休んでね。熱が出ても、解熱剤は飲んじゃだめだよ。

みか夫

食べなきゃ、元気でないよ。熱が出ても、下げちゃいけないって、がらし君は、僕に何か恨みでもあるのかい。

内藤

みか夫くん、子供の頃から言われてきたこと、お医者さんが言うことが、正しいとは限らないんだよ。自分の身体は正直なんだから、人を信じるより、自分の身体を信じなきゃ。食べたくない時は、食べない。熱が出るのは、それが風邪ウィルスを倒すために必要なことだからなんだよ。

みか夫

がらし君、親友の君がそこまで言うなら、やってみるよ。僕が死んだら、骨は拾ってね。

 ~ 翌日 ~

内藤

みか夫くん、体調はどう?

みか夫

言われた通り食べなかったよ。昨夜は、すごく熱が上がって身体は寒かったし、夜は汗がたくさん出て大変だったよ。今も、ちょっとフラつくしね。でもさあ、熱もひいたし、咳も止まった。風邪、治っちゃったみたい。

まめ子

そう、よかった!病み上がりは無理しないようにね、決して、治ったからって食べ過ぎたらだめだよ

みか夫

う、うん。いやあ、お腹すいたなあ!

 

身体が不調な時は、暖かくしてよく休むこと。

熱は、身体を治すために上がるということも、忘れてはなりません。

食べずに空腹の時間を長くもつことで、自己治癒力が高まり病気は治癒します。

病気の時は、身体を温かくして、食べずに横になること、これに限ります。

ただ、もちろんお腹がどうしても空いてしまう時は、身体が欲するものを食べることは、悪いことではありません。3食、食べることが習慣付いてしまっていれば、時間になったからお腹が空く、ということになってしまいがちですが、少食が身についていれば、本当に身体が食べ物を欲している時が分かるようになります。

身体の声に耳を傾けること。自分の身体が、最も身体の治し方を心得ているということは、忘れてはなりません。

身体の声に敏感になれば、休みたいときに休み、食べたいときに食べる。どうすれば、最も良い選択になるのか、自ずと感じることができるようになります。

自分の身体のための、より良い選択をしていきましょう。

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